ISO委員会
<活動テーマ>
正解のないクリエイティブと意見の尊重
<活動方針>
【自己変革力】×【個性】【変化】
ISO委員会は、「多様な視点を受け入れる柔軟性」「個性を尊重し合う関係性」を育むことを目的に、“クリエイティブ”という抽象的で自由度の高いテーマに正面から取り組む委員会です。私たちは、知識やスキルを一方的に学ぶのではなく、日常の出来事や人との関わり、芸術作品や感情の揺らぎなど、あらゆるものからインスピレーションを受け取り、自分の視点を見直し、思考の深さと柔軟性を養うことを大切にしています。委員会名「ISO」には、「Splendid Isolation(光栄ある孤立)」とカメラの「ISO感度」という2つの意味が込められています。前者は時代に流されず、自分の軸を持って思考する姿勢を、後者は光や情報を繊細に捉え、他者と視点を共有する力を象徴しています。本委員会では、「どう感じ、どう考え、どう変化したか」といった内面的な成長を重視しつつ、そこで得た気づきや学びを、自社や地域での具体的な企画・表現・行動へと繋げていくことを“成果”と位置づけます。すべての経験は、視点を変えれば価値ある学びになります。美術館での視察も、ただ作品を鑑賞するだけでなく、表現者として自分の感情や考えを“形にする”ことで、内にある創造性や思考の癖に気づくことを目指します。創造力は、自社・組織・社会に新たな風をもたらす原動力です。本委員会では、一人ひとりの気づきやひらめきを「言葉」「ビジュアル」「行動」としてアウトプットし、「作品」「企画」「関わり方」といった形で具体化することで、今ここでしか生まれない価値を共有・発信していきます。
<活動内容>
・各会員の自己紹介及び事業内容説明会を開く
・周りの考え方を傾聴し自分の意見をしっかり発信する
・会社及び中央会としての自分の在り方、そして社会に対する在り方を考える
・懇親を深める(BBQなど)
・他委員会との後会計画
・美術館や写真展などアートな世界からインスピレーションを受ける
・11月オープン例会を成功させる
担当副会長 | 福間 龍馬 |
---|---|
委員長 | 大門 和輝 |
副委員長 | 西尾 美穂 |
県出向理事 | 尾﨑 貴絵 |
県出向監事 | 安岡 大輔 |
メンバー | 岸本 延幸・吉川 紘平・高原 憲人・中濱 恵梨香・原田 穫・松島 慎悟・宮本 侑奈・森田 功一 |